目眩外来でpppd持続性知覚性誘発目眩、頭痛目眩、外側半規管型クプラ結石症の3つの診断名がつき、治療中のゆらはなです。

目眩の状況を診察で伝えるのは難しい…。受診する頃には眼振がおさまっている時の方が多いです。10年以上眼振がどうおこっているのか、自分でみることはできませんでした。

3つの診断名がつきアイグルをわたされました。受診までの間、目眩がおきたら自分で録画できる道具です。携帯のアプリで録画できるようになっています。

現在、2025年。とりだめた眼振録画をもとに、処方を調整しながら完治を目指しています。目眩がなくならないのはもどかしいですが、アイグルを使うことにより、心因性でないことは証明できました。

まだまだ目眩と共存する生活。アイグルが自分の疾患をみせてくれます。

投稿者

ゆらはな

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