2022年、年末から2023年、目眩専門外来にてめまい診察とは別に認知行動療法をうけました。1回目は対面式でしたが、遠方の為、オンラインも交えて合計7回受講しました。その後は何回でもアフターフォローができるようになっている。と開始前にお話がありましたが2023年春に、担当者が転勤になり、後任がしばらくまっても決まらず、強制終了となりました。pppdを専門とした認知行動療法を行える先生がこれから増えていくことを願います。
最初の説明で、pppdの明確な治療法はない。治るより共存。と言われた時は悲しみでしたが、できる事が認知行動療法ならやる!と答えました。(2023年の時点)
pppdに有効な認知行動療法をうけてみての感想ですが、一番はこの症状を理解できる。明確に疾患として判断された。という共感がとても嬉しかったです。
苦手な場所への挑戦を自分のペースで。が基本。それができてもできなくても先生は必ず褒めてくれました。13年程曖昧な目眩診断名がpppd持続性知覚性誘発目眩の症状であったことを認めてくれて嬉しかったです。
図書館へ陳列棚の視覚刺激による目眩リハビリ。回数や時間を増やしていく。最寄りのスーパーマーケットは一人で徒歩で行ける努力を認知行動療法が終わっても続けています。
2025♡ゆらはな